2013年04月17日
島にすむ芸術家
この写真は3月上旬に伊平屋島を訪ねた時に撮影したものです.
誰がこんな丸い模様を描いたんやろかと眺めていたら,砂浜から顔(?)を出した植物のツルや茎が,風が吹く度にクルクル回りながら,この模様をつくり出していました.
風と砂,そして生物が作る造形美に見惚れるとともに,思わず「うんうん」とうなずいて,笑顔になってしまいました.
みなさんも身の回りで芸術家さんを探してみませんか?
(ちなみに,写真の下の方に地質調査用のハンマー(長さ33 cm)が映っています.これは写真に写っているものがどれくらいの大きさなのかを示すために置いています.)
文責・写真:菅森義晃
誰がこんな丸い模様を描いたんやろかと眺めていたら,砂浜から顔(?)を出した植物のツルや茎が,風が吹く度にクルクル回りながら,この模様をつくり出していました.
風と砂,そして生物が作る造形美に見惚れるとともに,思わず「うんうん」とうなずいて,笑顔になってしまいました.
みなさんも身の回りで芸術家さんを探してみませんか?
(ちなみに,写真の下の方に地質調査用のハンマー(長さ33 cm)が映っています.これは写真に写っているものがどれくらいの大きさなのかを示すために置いています.)
文責・写真:菅森義晃
Posted by ryukyugeo at 11:39│Comments(0)
│スタッフ徒然